結婚はイメージから（その２）

婚活はイメージが鍵と昨日お話しをしました。

そしてイメージをするには・・・という事もお話ししました。

もうひとつ大事な事としては、主体性だと思います。

誰が・・・、自分がという主体性です。

一般的に主体性とは、自分の意思や欲情のようなものが自ら湧きだし、行動になるそうです。

これは、いくら外から人が主体性を出せ！と言っても、
本人の意志や動機が伴わないと湧き出してこないのです。

結婚は誰の為にするか・・・、親や周りの人達の為と言われる方も多いですが、

その前に自分の為ではないでしょうか。

主体性というのは
ある意味土台のようなものです。

自分がどうしたいかその主体性の上に、能力や技術や知識や想像力や人格が重なり、行動を伴うのです。

想像力、イメージの欠如が問題ならば
その原因がいったいなんなのか？というところまで
全体的に捉え、その人にあった気づきをあたえることができる「想像力」が必要なのではないでしょうか？

子供の事はよく分からないから・・・、

結婚は親が動く事ではない・・・。

そう思う前に、この子は主体性があるのか、自分の将来を考えられるか、

人生設計ができるか、等を考えてみてください。

そして、もし子供に想像力がないのなら、親が手助け、援助をしてみてはどうでしょうか。

アドバイザー山本