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スマイルストーリー

DUO BLIDALでみつけた幸せ Episode2.

DUO BLIDALでみつけた幸せ
K.M 様(仮名) 男性 38歳

── 未来への鼓動

彼女との初デートは名古屋の名所であるテレビ棟だった。ランチをして展望台に上るとあっという間に時間が経つ。最初のデートはあまり長くならない方が良い。まだまだ明るいし遊びに行こうと思えば行けるけれど、3時間ほどで解散することにした。
三回目のデートで、彼女がお姉さんを紹介してくれた。どうやらお姉さんの仕事と僕の仕事に共通点があるようで、お互いに良い刺激になるのではということだった。お姉さんもとても気さくで話しやすい。交際は順調だ。
交際中もカウンセラーさんは、困ったことがないかなど確認をしてくれる。身内がするとうざったいと思ってしまうことでも、その道のプロがしてくれることだったらありがたいと思うし安心感に繋がる。不思議だ。

交際が始まって早々に相手の家族に会うことになった状況を話すと、カウンセラーさんは驚きながらもとても喜んでくれた。そんな笑顔を見て、次は両親を喜ばせたいなと思うようになった。
プロポーズすることに決めたのは、交際が進んで三ヶ月経つころだった。
「断る理由が見当たらないくらいの人だし、できればYさんとずっと一緒にいたい。もう彼女しかいない!」
気持は固まったけれど……さて、どんな風にプロポーズをしたら良いのか解らない。プロポーズをしたから交際が終了するなんてことにならないようにもしたい。そんな時はカウンセラーさんに相談だ。
カウンセラーさんにもらったアドバイスと「水谷さん、緊張するとは思いますが、いつも通りの自分で大丈夫ですからね。Mさんなら絶対しっかり想いを伝えられます!大丈夫!」
と心強い言葉をお守りにしてプロポーズ当日を迎えた。

場所は初デートをした場所、テレビ塔。
会社帰りに待ち合わせをして、彼女の好きなオムライスのお店で食事をした。彼女はいつもと変りなく笑顔で楽しそうに今日あった出来事を話している。そんな彼女を見ながら、「正直、今からプロポーズすることバレてないよね?」と思ったり、「妙に緊張している様子に気付かれてないよね?」と思ったりして心の中が落ち着かずにいた。

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