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スマイルストーリー

DUO BLIDALでみつけた幸せ Episode2.

DUO BLIDALでみつけた幸せ
K.M 様(仮名) 男性 38歳

── お見合いパーティー

パーティー当日、案内された会場にはたくさんのカップルの写真が飾ってあることに驚いた。
「やっぱり相談所って華やかなんだ。ここは結婚したカップルが多いんだな!少し落ち着いて今日は気合い入れて頑張ろう!

開始前には自身の簡単なプロフィールが解るものをつくり、スタッフからイベントの流れについて説明を受ける。ためになったのは事前に教えてくれた、「第一印象をより良くするポイント
と「プチお見合いのマナー」。
スタッフさんからは何度か「少人数で行うお見合いパーティーで、会場は個室ですから大きな声で話さなくても大丈夫ですからね。」とアドバイスをされた。きっと教えてくれなかったらついクセで大きな声で話をしてしまっていたと思う。なぜかというと、これまで参加していたのは大人数でのパーティーだったからだ。人数の多い立食パーティーでは大きな声を出さないと声が届かないことがあったのだ。
さすが、結婚相談所のお見合い形式イベントは違うなと思った瞬間だった。

お見合いパーティーがスタートした。スタッフさんの合図で女性が待つ個室のブースに男性が入っていく動きをするらしい。
「こんにちは!よろしくお願いします。」
持ち時間は六分。お互いにプロフィールを見ながら会話をする。女性から話を聞き出しつつ、覚えておきたい特徴をメモする。
スタッフさんの「はい!それでは男性の方、お席の移動をお願いします。」の声掛けで、部屋を移動して次の女性、また次の女性、そしてまた次の女性へと移動していく。
あっという間に五名の女性との自己紹介が終わり、休憩タイム。

休憩時間にスタッフさんが、「いかがでしたか?気になった方はいらっしゃいましたか?解らないことはございませんか?」と親身に声を掛けてくれて、親切な相談所という印象を受けた。
休憩後は再び個室を入れ替わりながら五人の人と順番に十分ずつ会話をする。十分という時間がこんなに長いとは思ったことがなかった。話そうと思えばたくさんの会話ができるし、話題が見つからず会話ができなければものすごく気まずい雰囲気になる。
全員と話し終わると、「また会いたい
と思う異性の第一希望と第二希望の番号を書くことになり、その後すぐに行われたカップル発表で、自分はなんとそこで両想いとなりカップルになったのだった。

「やった!カップルになった!今日、来て良かった!
初めての成立に嬉しくなった。正直、異性との関わりでこんなウキウキしてしまうのは五年ぶりぐらいかもしれない。
相手の女性とは連絡先の交換をし、後日デートをしてみることになった。相手を知る第一歩はお互いに楽しかったように思ったけれど、二度目のデートの日程がなかなか決まらず、結局連絡が途絶えるようになってしまった。
「よし!もう一度プチお見合いに参加しよう!」

― 繰り返すこと二年間 ―

毎回結果は冴えず、年齢を重ねる一方だったある日、スタッフさんが真剣な顔で話しかけてきた。
「Mさん、そろそろ本格的に入会してしっかり活動をしてみてはいかがですか?カップルになっても交際がすぐ終わってしまうなら、私が交際のフォローもさせていただきますので、お任せください。」
そう言いながら、あいまいになっている僕の理想の家庭像や人生のストーリーを一緒に考えてくれたこともあり、「今までの経験も考えるとパーティーしか出会いがないし、結婚を考えた行動を本格的にしてみようかな」と思い、入会することに決めた。

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